上海の『CoCo都可』は本場台湾通りの味!田子坊観光ついでに駅直結のフードコートで休憩

グルメ

上海といえばな観光地の田子坊を一回りして(特に面白いところはなかったので記事もないです)、最寄の打浦橋駅に戻ったときに見つけたのが『CoCo都可』です。

台湾で味わって以来の『CoCo都可』ファンとしては、上海でも同じ味なのかチェックしてみたい!と思って、お気に入りのパッションフルーツドリンクを注文してみました。

日本の『CoCo都可』はガッカリでしたが、上海の『CoCo都可』は本場台湾通りの味で大満足でした。

打浦橋駅直結の『CoCo都可』で休憩

日月光中心広場

田子坊の最寄駅である打浦橋駅はショッピングモールと直結しています。

地下鉄からそのまま入るとB2階で、そこが日月光中心広場というフードコートのような状態になっています。

自由に座れる席もあれば店ごとの席もあります。

そのほぼ中心部に丸い形の店舗の『CoCo都可』を見つけました。

その他にもスタバや日本のチェーンもあり、地元上海のお店ありと使い勝手のいいフードコートだと思います。

台湾ドリンクの定番『CoCo都可』

上海でも何店舗も展開していて『CoCo都可』は大人気のようです。

日本の『CoCo都可』のような残念な代物だったらどうしようと思っていたのですが、全くの杞憂でした。

タピオカ&ナタデココ入り パッションフルーツティー

タピオカ&ナタデココ入り パッションフルーツティー 16元(260円)

ちゃんとパッションフルーツの種まで使っていて、本場・台湾で飲んだものと同じ味でした!

僕

CoCoはこれでなくちゃ!

 

甘さや氷の量を選ぶ注文方法も全く同じだと思います。

こちらが注文票兼レシート。

上海では16人民元(260円)ということで、台湾では45台湾元(170円)よりは少し高いものの、日本の600円とは比べ物にならないほど安いです。

他の国の『CoCo都可』

台湾

『CoCo都可』は台湾生まれのドリンクスタンドです。

台北では至る所で見かけますし、何度もドリンクを買っていました。

▼台北の『CoCo都可』について詳しくはコチラ

台湾ドリンクスタンド『CoCo都可』で注文する方法
あちこちで見かけるドリンクスタンドのCoCo都可は、台湾全土はもとより世界中に展開しており、日本でも渋谷、原宿、下北沢と3店舗を展開しています。 日本では500円前後の値段ですが、台湾では30~60元(110円~230円)くらいと半額の安さ

日本

日本にも『CoCo都可』がやってきたので、めちゃくちゃ楽しみにしてピアザ神戸店へと行ったのですが、全くの別物だったのでとても残念でした。

▼神戸の『CoCo都可』について詳しくはコチラ

【神戸】本家台湾とは違いすぎる!『CoCo都可 ピアザ神戸店』が残念極まりなかった話
台湾に行った際には必ず立ち寄るドリンクスタンド『CoCo都可』がついに日本にもやってきたということで、ものすごく楽しみにしていました。 当初は東京のみだったものが、関西にも進出してきて、ついに『CoCo都可 ピアザ神戸店』で試すことができま

アクセス

基本情報

住所:上海市黄浦区徐家汇路618号日月光中心B2

営業時間:10:00~21:30(無休)

Googleマップだと端っこにあるように見えますが、実際には中心部分にあります。

Webサイト

公式Webサイト:http://www.coco-tea.com.cn/